150店が集まる賑やかな蚤の市
ケルン・ニッペの中心部では、月一回蚤の市が開かれ、プロの業者だけでなく、個人でも約150のベンダーが集まっています。
食器、小さな家具、ランプ、絵などの家庭用品を中心に、衣類、おもちゃ、CD、レコードなど、あらゆる種類の品物を求めて人々が訪れます。ただし、新品は禁止されています。
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蚤の市は早朝ではなく、午前11時から開催されるのも魅力です。
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交渉も可能ですが、価格は終了直前に再び下がります。
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少し疲れたら、カフェキオスクで一休みして、おいしい朝食を食べましょう。ここでは、コーヒーやカプチーノ、マフィンやクロワッサンなど、ちょっとしたスイーツが手に入ります。おすすめはMarktstulleです。
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特に天気の良い日には多くの出店者と観光客が訪れ、時折少し混雑することがあります。住宅街にあるため駐車しにくい状況ですので、公共交通機関での移動をお勧めします。
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さらに、会場周辺には、素敵なお店があります。蚤の市訪問の締めくくりは、コーヒーで極上のひとときを過ごすことができます。
ニッペの蚤の市のYoutube動画
基本情報
名前 | ニッペの蚤の市 / Flohmarkt in Nippes |
開催日 | 日曜日 |
時間 | 11 a.m. – 6 p.m. |
入場料 | 無料 |
取り扱い商品 | 古着、宝石、アンティーク、古書、家具、宝飾品、ぬいぐるみ |
住所 | Wilhelmplatz, 50733 Köln |
詳細 | 公式ホームページ |
地図
アンティークバイヤーのみさきです。好きな言葉は「百聞は一見に如かず」